井上養鶏場の検査
- トップページ >
- 井上養鶏場の検査
検査内容、検査概要
安心して玉子を食べていただくために井上養鶏場では様々な検査を行っております。
検査報告書はツイッター内で証明書の写真付きで毎月報告させていただいております。
一般生菌、大腸菌、サルモネラ検査
毎月1回 検査をしております(GPセンターの場合2カ月に1度)
・製品玉子・・・お客様に届ける状態で検査機関に依頼しております。
※28℃で13日間保存後に検査()鶏卵殻、鶏卵内)
・鶏舎内ホコリ(2機関に検査を依頼しております)
・糞便
・GPセンター(鶏卵選別梱包施設)内5ヶ所・・・アキュームレーター、洗卵ブラシ、乾燥ブラシ、軽量部コンベアー、床(2カ月に1度)
・飼料会社で行われる飼料内のサルモネラ検査
・雛会社での検査・・・サルモネラ検査、初生雛及び種卵調査票送付、初生雛輸送車洗浄・消毒記録送付、孵卵場細菌検査結果送付、鶏病予察レポート送付
サルモネラ菌は約2000種類すべてを検査しております
健康検査
毎月第二火曜日に鶏の採血を行い検査機関に鶏の健康検査を行っております。
鳥インフルエンザ検査
毎月 松江家畜保衛生健所に鳥インフルエンザ検査を行っております。
検査方法・・・ウイルス分離:発育鶏卵尿膜膣内接種法
抗 体:ELISA法
卵質検査
毎月 卵質測定検査を行っております。
※測定時の時間、保存温度、天候も記録
・検査内容
卵殻強度
卵殻厚
卵白高
ハウユニット(鮮度を表す指標)
卵黄色度
ミートスポットの有無